Photo gallery 同窓会フォトギャラリー

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母校の歴史や同窓会、同窓生の活動を写真でつづりご紹介します

1942年(昭和17年) 広島県立海田高等女学校を前身として本校は始まる。当初の所在地には当時も利用していた湧水があり、その側には本校の記念碑「発祥の泉」が建っている。
当時の学校は海田市駅から北へ歩いて5分程の高台にあり、窓から海田町と瀬戸内海の島々が見渡せた。現在は桜ヶ丘団地(新町2丁目)になっている。
1953年(昭和28年) 運動会の前夜、火災で講堂のみ残し全焼。本校はこの後にも二度も大火に見舞われることになる。
1954年(昭和29年) 新校地(現在の場所)に移転。「発祥の泉」からの流れを受け継ぐ校内の記念碑「継承の泉」がその歴史を今に伝える。
新校地では畜舎の解体資材で建てられた仮校舎から始まり、悪臭や強風に苦しめられた。
1961年(昭和36年)頃 学舎が新しくなっても周囲にはのどかな田園風景が広がる。近所のブドウ畑に入り「こっそり食べた…」と武勇伝を語る先輩は多い。
1959年(昭和34年) "我らの運動場は我らの手で"のスローガンを掲げて・・・「グラウンド整備」は体育の必須だった。
2016年(平成28年) 長い間、新・旧の体育館が共存していたが、現在は旧体育館と武道場と食堂は取り壊され、複合施設「海志館」に建替わった。